【社外取締役 第三者の目で経営チェック!で想うこと】
こんにちは、技術力向上コンサルタントの赤星(ビジネスネーム)@技術士です。
2018年12月29日の日経からです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39504800Y8A221C1EA2000/
経営の透明化が叫ばれています。
非上場企業でも義務化されます。
人ごとではありません。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39458370X21C18A2SHA000/?n_cid=DSREA001
日産のゴーン元会長の件だけでなく、
カヤバ、神戸製鋼など、
多くの経営に係る不正を監督する機能の強化として
必要とされています。
しかし、課題はある。
「ただ、社外取締役のなり手が不足しており、
1人の人材が複数の企業を兼任するケースも少なくない。
取締役会への出席が難しくなるなどチェック機能が低下しかねず、
複数の企業を兼任する候補者は株主総会で反対票が増えることがある。」
いままで、性善説で発展してきた日本経済の仕組みを
急転換させる「ひずみ」
がここで出てきた。
2020年の施行までにどのような対策をするかが
企業の経営者には問われている。
いまからできることは何か?
計画-実行のときです。
経営のヒントになれば幸いです。
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